「他職種連携のためのICT活用術~実践編~」
平成31年3月27日(水)19時~
練馬区役所多目的会議室で行われた練馬区地域医療課主催:
「他職種連携のためのICT活用術~実践編~」の研修会に当法人から8名が参加しました。
事業所を代表して「24時間めぐみの会」管理者の谷口が
パネリストとして登壇し、ICTの使用状況についてお話させて頂きました。
めぐみの会でICTを運用
めぐみの会では、
夜間対応型訪問介護・定期巡回随時対応型訪問介護看護・訪問看護において、
平成30年8月からICTの試験運用を開始し、
9月から本格的に運用開始となっています。
日頃からスマホを使用している職員が多いためか、
Ipadの操作はスムーズに取り入れることが出来ました。
介護・看護記録の入力、道案内、GPS機能を使用し緊急対応、
請求管理、ビデオ通話、スケジュール管理等々様々なことに役立っています。
なによりも、紙媒体の頃に比べ、重複作業が無くなり、
業務の効率化につながり、職員個々の意識も増してきました。
ICTが普及することでこれからも、
より多くの利用者様を受け入れていくことが出来ると思います。
介護業界の最先端を目指す
これからも「めぐみの会」は、
介護業界の最先端を目指し頑張っていきたいと思いますので地域の皆様、
どうぞ宜しく御願いいたします。
練馬区の介護において、
何かご相談したいことがありましたら是非ご連絡ください。