「虐待。発見と対応」
12/2(土)男女平等参画センターえーるにて
「めぐみの会全体研修会」が開催されました。
今回は他事業所の方々も合わせて、
約40名程の皆さまがご参加くださいました!
前半は当居宅支援事業所めぐみの会大泉のケアマネージャーによる
「虐待。発見と対応」についての講義。
利用者に一番近い存在でもあるヘルパーさんは、
虐待の場面やサインを発見することや、
相談を受けることも多いかと思います。
大事なことは、利用者が尊厳をもち、
自分らしく過ごせるよう支援していくことであり、
迫害や強制、侮辱や制限(拘束)を受けないよう
チームで見守っていくことが大切です。
介護中における転倒事故や侮辱行為での対応
後半は6グループ6人に分かれてのグループディスカッション。
いずれも介護中における転倒事故や侮辱行為のある場面での対応を皆で話し合いました。
様々な意見・視点があり、「なるほど」と思われるご意見もありました。
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。
次回研修会は来年2月、当訪問看護ステーションによる講義です。
皆さんのご参加、お待ちしています!