◆平成28年10月22日(土)第5回ヘルパー研修
今回は当めぐみの会訪問看護ステーション看護師:山添氏より、
表記テーマについてお話がありました。
24時間365日ケアを行っている当社では
終末期ケアのご依頼も多くあり、
適切なケアと知識が求められます。
ご利用者がご家族に見守られながら
安心して最後の時が迎えられるよう、
私たちはチームで連携し支援します。
当日は実際の介護現場に役立つ様々な視点や対応方法について、
グループに分かれてディスカッションが行われ、
終末期ケアに関する知識を深めることができました。
◆(グループワークの一例を紹介します)
①旅立ちが近づいてくると、
食事や水分を摂取しなくなる。→○
「食べる事が苦になる」ので無理に採らなくて良いと声をかける
②ヘルパーが訪問した時、
呼吸が止まっていたので救急車を呼んだ→×
自宅看取り(在宅医がいる)は基本的に救急車は呼ばない。
この場合、家族→Dr・看護師 ヘルパー→事業所
明日から実際のケアに生かしていきたいと思います。
〜今後も現場に役立つ研修を行っていきます。お楽しみに!〜
◆最後に
さて「めぐみの会」では
ここ練馬区の
訪問介護やデイサービスの現場で一緒に働いてくれる
ヘルパーさんを随時募集しています。
ご興味のある方は、
下記リンクより採用ページをご覧ください。